みなさん、こんにちは。横須賀ブックミュージアムです。

 

-EVENT CONCEPT-

 

ブックミュージアムは「本×博物」をテーマに地域の交流を深め、来場された方の好奇心をくすぐるようなイベントです。

 

初回は2018年に開催され一箱古本市の他、横須賀市自然・人文博物館、そして観音崎自然博物館とのコラボレーションも実現しました。

「学芸員×本」といった普段はあまり聞くことの出来ないトークイベントも開催されました。「ワークショップ」や「おでかけ博物館」も登場し会場は賑やか。

 

世代を問わず楽しめる場となっております。

 

… BOOKS …

もちろん主役である『本のコーナー』も充実。

第一回開催では一箱古本主さんや書籍収集家、個性的なリトルプレスなど本にまつわるブースが10店舗以上集結しました。

二回目の2019年は更に出店も充実。一箱古本市以外にも、出版社やリトルプレス、博物グループなど合計20ブース以上が出店しました。

 

出品される本は博物だけではありません。

それぞれの店主さんが好みの本を持ち寄ります。小説や写真集、学術書、絵本など多ジャンルから勢ぞろい。個性的なブック・セレクトが、その日限りの本の博物館を演出してくれるでしょう。

 

…FOOD SECTION…

 

*2024年度開催はFoodコーナーを再開予定(詳細後日)

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【一箱古本市って?】

地域の広場や公共施設を利用して、段ボール箱ひとつ分の古本を販売するイベントです。2005年から東京の谷中・根津・千駄木で行なわれている「不忍ブックストリートの一箱古本市」に始まり、今では全国各地で行われています。店主さんごとに異なる選書の個性を楽しみましょう!

 

Yokosuka Book Museum 2024

 

【コンセプト】横須賀ブックミュージアムは2005年から東京の谷中・根津・千駄木で行なわれている「不忍ブックストリートの一箱古本市」を参考にしました。
http://sbs.yanesen.org/